アラフィフのがけっぷち

コロナで派遣切り→無期雇用ながらもなかなか上手くいかないがけっっぷちのブログ。

トンデモ会社 ⑤ どうしようもない人間

 こんにちわ。ここ数日まともに寝れないアラフィフです。 
 
タイトル通り前の会社のどうしようもない人間ネタです。


庶務には退職カウントダウンの経理担当社員がいる。どれ位仕事が出来ないかとうと
①Aに払うべきお金をBに払い込んでいた。(その金額数十万)
②しょっちゅう銀行から入金について間違っているため電話が鳴りっぱなし
③書類を紛失する。等等。書き出したらもうキリがない。こんな奴が何億という予算を組んだりしていると思うと、あり得ない。こんなことが日々毎日起こっているのだ。


 そいつだけではミスも多く、後継者(退職を見越して)育成の為、本社からお決まりの
「いわくつき」を送り込んできた。前述した人間A(とする)と相性が全く合わない
「いわくつき」のB。それだけではなく当然のごとくBも仕事が出来ない。


Bは本社で経理をしていたものの、依然から面識もあったらしい。お互い「よく思ってない」印象。そんな人間らが上手くいくはずもない。メインはAがやるのだが、間違いだらけで、それをまたBが介入してやっているもんだから、イザコザが勃発しまくり。
その内、Aが帰った後、勝手にBがAの机の書類をまさぐって処理。もう滅茶苦茶な状態に陥って機能不全になっていた。 おまけにその処理がさらに間違っている状態。


そんなAの方が年配でもあるため、Aがメインで仕事が動いていくのにいら立つB。何度も仕事中にBはAにキレていた。。当然仕事も上手く回るはずもない。


そうこうしている内に、ついに、フィクサー(庶務の部長)が出てきた。それはBを
「異動させる」手法をとった。この部長。一言でいうと「やり口が汚い」。嫌な奴は
上手いこと「異動させる」。


本社からきたBがAに「パワハラを行った」として、始末書と念書を書かせたそうだ。しかもわざわざ本社人事部を辺鄙なリストラ島に呼び寄せてヒアリングさせるというパフォーマンスまで。「今度やったら異動させる」という事を言われたそう。


「パワハラ」というが、実際は「パワハラでもなんでもない」。あまりにも仕事が出来ないから怒ってしまった。それが散見されただけ。そんな仕事の出来ないAをかばう部長も部長。あり得ない。ちなみにAとBの席も最初は向かい合っていたが、騒動があってから席を移動させ、仕舞いにはBに一切の経理の仕事をさせない事にした。
 
 そして、最終的にどうしたかというと、庶務の部長が働きかけて「本社に逆異動」させて
しまった。部長曰く「本社でちょうど経理の空きがでて、ぜひとも経験者のBに」ということだったらしいが、たぶん嘘。上手く根回しして要らない奴を送り込んだだけ。
 この部長。まだまだ汚い手を使うのだ。