アラフィフのがけっぷち

コロナで派遣切り→無期雇用ながらもなかなか上手くいかないがけっっぷちのブログ。

トンデモ会社 ⑥社会不適合者の集団

 こんにちわ。テレワークでもないのに、椅子に座りっぱなしで腰痛に悩まされるアラフィフです。


 前回の続編です。


庶務では適任が居ない為、部長が「課長」と兼務していた。やはり体裁的な部分や後継者を育てねばならないのか「課長」を設けることにしたらしい。


人選的には既存の人間からしか選択肢がないようだ。前回書いたどうしようもない定年間際のA、あるいは社歴だけ長く、仕事が一切出来ない、やらないCの二者択一らしい。


 このC。リストラ島には数か所部署があるのだが、ほぼ全ての部署を経験した挙句、仕事が出来ず、仕方なく庶務で雑用をやってる奴。
 その昔、仕事が嫌すぎて、飲酒して車を運転してくるなど、情緒不安定っぷりをアピールし、異動させてもらったという始末の悪さ。


雑用も「トイレが詰まった」「空調が効かない」など所謂「用務員」。偉そうに「自分やってますアピール」を必死に部長にするも、ほぼ机に座ってても「自分の勤怠管理→残業時間チェック」か「ネット」しか見てない。当然 課長ともなれば、経理やら庶務やら出来ないと話にならない。そのくせ毎日残業10時間強。あり得ない。注意せーよボケ! 


 部長も「経理を知っている定年間際の出来ないA」と「経理が全く分からない仕事しないC」という究極の選択でCを課長に据えた。
  
 経理の仕事にかかわるように部長も仕向けていたが、一切逃げているだけ。挙句の果てには全てを「丸投げ」に。しかも「監査」が入った時には、経理担当のA、と形だけの
「課長:C」が対応するのだが、監査法人に「Cさんは一切分かってないですね」と言い放たれたそうだ。ウケル・・・
 
 当然「フィクサー部長」がそうなる事は目に見えていたのに、注意もろくにせず放置するだけか、と思いきや。なんと、半年以上前に「C」を上手く別の部署に異動先を見つけてやったのだ。部長は「Cはもうここに置いておけないから」。そしてCの前では「▲事業所でぜひ庶務が出来る人が欲しいそうだから」とのこと。


1月下旬に半年後の異動先を宣告って笑える・・異動話を聞いたCは「ココ(リストラ島がいい!)」と言ったそうだが、あのドス黒い部長がそんな泣き言が通用するはずもない。


半年も先の異動、なおかつ大した仕事でも無いのに他の仕事をしている人に「〇〇さん、ちょっといい?」とどーでもいい自販機の説明とかしに行く有様。完全にオカシイ。


ホンマに潰れろと思う。