アラフィフのがけっぷち

コロナで派遣切り→無期雇用ながらもなかなか上手くいかないがけっっぷちのブログ。

好き勝手にやられていた会社。

 昨日、絶対お断り電話がある、と思っていたのに連絡がなかったアラフィフです。
(拍子抜け。)私の予想は「お断り」と「次の仕事」を一度に済ませたい。という根端なのかな。と勝手に思っています。


 それは置いといて、今日は自分が被った被害をつらつらと。
 
 2年半が過ぎた頃、無期雇用になるか、そのまま有期で働くかの選択を迫られる。
同じ会社で働くには「無期雇用」になる。というのが大前提。その前に「直接雇用」
を聞いてみたら速攻でNG。実はこのトンデモ会社、給料が契約社員になるとあり得ないくらいに出る。夏だけでも百万ですよ。しょーもないなんの仕事もできない人らがそんな大金を
手にしている。。。噂では直接雇用(契約社員)になるのは無理だと聞いていたが。それだけではなくその際に「こちらとの契約を終了」と「契約満了」の宣告。理由はというと「本社の方もそういう流れにしていますので」←確認しようがない為、適当な嘘つかれる。
 
 この会社、私がいた所は「リストラ島」で、もう一つ「本社」がある。
そしてその「本社」機能の中に「リストラ島」を管轄する「営業部門」が存在する。
 私達は「クビ」ということに寝耳に水。(実は同じ頃に入った庶務の女性が居ます。)


その数日前後のこと。


 本社のメール便に出す重要書類を 誰かが気を利かせすぎて進展を普通のものと一緒に混ぜていた。それを庶務の女性(派遣社員)がメールを送る手続きをしている際に
見てしまった。内容は「営業部門の派遣社員 Aの契約社員転換について。」
 →ちなみにこのAは派遣で1年半位しか働いてなかった。


  その書類の発信元は庶務の部長。突然書類の確認をしたかったのか、書類を探しだした。所定の場所に一切なく、慌てまくった様子は今でも忘れない。しかも「直雇用を断り、無理矢理派遣満了にした」という庶務の女性にまんまと見られていたのを知った時はかなりのものだった。


 その直後、私達は派遣元に問い詰めた。「どうして私達より後に入って、なおかつ契約にされるのですか?」明確な答えは結局なかった。要は「営業部門のトップ→実質の影の№1みたいなもの」に気に入られたからに過ぎない。


 私達をそこで「切る」ことによって、「派遣から契約になった」前例を知られないように
「クビ」にしようとしたのが明らかになった。こんな会社にいた事が情けなくもある今日この頃。