アラフィフのがけっぷち

コロナで派遣切り→無期雇用ながらもなかなか上手くいかないがけっっぷちのブログ。

トンデモ会社その2

こんにちわ。自分の文章を読んでも、読みづらく、言いたいことが上手く表現
できていない情けない自分です。好きな作家さんのYouTubeを見ていると
「アウトプットするためにはそれの何十倍ものインプットをしないといけない」という
言葉。そして趣味のブログを読んでいても皆さん文章が端的で分かりやすい。やはり頭が
良い人はインプットもそれなりに広範囲に渡り、話題が尽きない。


 前置きはこれくらいに。今日はトンデモ会社の第二章。この間は「派遣→契約を知られたくない為に、私自身を首切りにしようとした」話でしたが。それに関連したことを。


 自分が仕方なく無期で前の会社に残り働いていた。その後に隣の部署に一人また派遣ちゃん(20歳前半)が突然入ってきた。そこは「契約のお局社員」がいて、つまり「盤石」な体制。最初は「お局辞めるの?」と思いきや、どうやらそういう感じでもない。しかも二人も要らない状況。私と庶務の派遣女性で「あれは、なんかあるな。どう考えてもおかしい。」
→つまり「お局が居なくなった先(未だ数年もある!)を見越しての契約社員前提じゃないか?」との予測を立てた。
 
  そうこうしている内、約一年経った頃、突然彼女が辞めた。辞めた理由も当時は漏れ聞こえてこなかった。しかしながら・・・数年たった昨年。全く新規で採用された中途の庶務の正社員が言い放った事に衝撃(というかやっぱりな)を受けた。それは以下の話。


 「契約お局社員」の辞めた後を見越して、(契約)社員前提で採用したものの、私達
(無期雇用派遣)が居て、直雇用を断っている状況、且つ例外として本社勤務の女性を
契約にしているから、これ以上の例外を作る事は無理。ということで直契約の話はなかったことに」 という流れを庶務の部長から聞いたらしい。


 もうな、やる事見え見え過ぎて( ´∀` )。人を馬鹿にして、自分らの事しか考えてない。
それで都合が悪くなったら即解雇とか。どこぞの国のやってる事となんら変わりない。
 史上最悪の会社でした。本当につぶれてほしいわ。

予想通りの展開。

 こんにちわ。メルモちゃんのように飲んだら若返るサプリほしいとアホなことを考える
崖っぷちのアラフィフです。


 昨日昼にやっと連絡が来ました。
「先日の案件がまだ進まないので、担当にも確認していますが・・・でこんな案件も同時にいかがでしょうか?」


 用意された案件は、まさしく「ネットで残り続けている案件」です。3月~出ている案件でした。内容は「クレーム対応」「来客(金銭授受)」「事務サポート」のとのこと。
 
 「どうしても先週末の案件に行きたいので、その返事を待ってからにしてほしい」と
言って電話を切ったら、そのあとすぐに管轄営業から「ダメでした」との連絡が入りました。


 もーねーー。こういうことなんです。なんのスキルもない私なんかどっこも雇ってくれる気配すらない。しかも今回 お断りした(つもりの)案件、たぶんもうレッドカードです。


 もう正直行きたい所は行けず、残ってる(不人気の)場所ばかりやってくる。。(交通の便も悪し)ストレス抱えながら働くことが目に見えている。たぶんすぐ辞めると思う。
 
 昔に比べて「仕事に対する気持ち」もだいぶん変わった。自分も。(だから今こんな風になってしまってるのだけど)後悔せず。前を向くこと、最悪の事態は常に考えてあるから、と言い聞かせる日々。私みたいな人、他にいるのかな。

好き勝手にやられていた会社。

 昨日、絶対お断り電話がある、と思っていたのに連絡がなかったアラフィフです。
(拍子抜け。)私の予想は「お断り」と「次の仕事」を一度に済ませたい。という根端なのかな。と勝手に思っています。


 それは置いといて、今日は自分が被った被害をつらつらと。
 
 2年半が過ぎた頃、無期雇用になるか、そのまま有期で働くかの選択を迫られる。
同じ会社で働くには「無期雇用」になる。というのが大前提。その前に「直接雇用」
を聞いてみたら速攻でNG。実はこのトンデモ会社、給料が契約社員になるとあり得ないくらいに出る。夏だけでも百万ですよ。しょーもないなんの仕事もできない人らがそんな大金を
手にしている。。。噂では直接雇用(契約社員)になるのは無理だと聞いていたが。それだけではなくその際に「こちらとの契約を終了」と「契約満了」の宣告。理由はというと「本社の方もそういう流れにしていますので」←確認しようがない為、適当な嘘つかれる。
 
 この会社、私がいた所は「リストラ島」で、もう一つ「本社」がある。
そしてその「本社」機能の中に「リストラ島」を管轄する「営業部門」が存在する。
 私達は「クビ」ということに寝耳に水。(実は同じ頃に入った庶務の女性が居ます。)


その数日前後のこと。


 本社のメール便に出す重要書類を 誰かが気を利かせすぎて進展を普通のものと一緒に混ぜていた。それを庶務の女性(派遣社員)がメールを送る手続きをしている際に
見てしまった。内容は「営業部門の派遣社員 Aの契約社員転換について。」
 →ちなみにこのAは派遣で1年半位しか働いてなかった。


  その書類の発信元は庶務の部長。突然書類の確認をしたかったのか、書類を探しだした。所定の場所に一切なく、慌てまくった様子は今でも忘れない。しかも「直雇用を断り、無理矢理派遣満了にした」という庶務の女性にまんまと見られていたのを知った時はかなりのものだった。


 その直後、私達は派遣元に問い詰めた。「どうして私達より後に入って、なおかつ契約にされるのですか?」明確な答えは結局なかった。要は「営業部門のトップ→実質の影の№1みたいなもの」に気に入られたからに過ぎない。


 私達をそこで「切る」ことによって、「派遣から契約になった」前例を知られないように
「クビ」にしようとしたのが明らかになった。こんな会社にいた事が情けなくもある今日この頃。